パワーストーンには特殊な力が宿ってると言われてます。基本的に宝石類で出来てますが、宝石類以外にも、貴金属から卑金属。化石類や岩塩、又とんぼ玉のようなガラス工芸品までに渡り幅広い素材で出来ています。とんぼ玉のようなガラス工芸品においてはパワーストーンと同じ色によるパワーを持つとされ標榜されてます。
宝石や貴石は古来から様々な民族の間でも特殊な力を持ってると考えられてきた為この考えが1970年にアメリカのヒッピー文化に取りこまれた事からパワーストーンが今現在に至っています。パワーストーンの特殊な力は、天然石を持つにあたって何らかの意識を持たない限り本来の力を発揮しません。まず初めは、常に身につける事が大切になってきます。1週間くらい着け続けるとエネルギーのラインが通りやすくなり、そうする事によって身につけられない時でも石から良い影響を受ける事が出来るとされています。
ただし長く身につけていないと、影響はなくなってしまうので常に身につけるようにします。身につけるのならブレスレットがおすすめになります。よくお店でもみられる、数珠のブレスレットが良いです。理由としましては石がいつも肌に触れているという事がポイントとなります。
またブレスレットなどのアクセサリーは自分の感覚に合ったものを選ぶようにします。石には電池のような働きをするので、その石のエネルギーを阻害するような相性の悪い組み合わせもあるためエネルギーのプラスになる強化は難しいです。相性が良い石との組み合わせだと違う素材のものや石をバラした状態で持ってるよりも強い効果を発します。石を持つ者もエネルギーを発する事により常に石に対して影響を与えてますので、自分の意識や感覚を大切にする事が石の効果を引き出してくれます。